みなさんこんにちはゆうた(アシレいぬ)です。
今年30歳を迎えたことにより念願の初参戦できた「O30バトルスタジアム」で優勝することができました。
対戦面以外でも、元々仲良い人たちや初めて会う方々との交流も本当に楽しく最高のオフでした。
書きたいことを全て書いているとありえない文字数になるので、優勝をできたということもあり、今回のオフレポでは「構築の紹介と対戦レポ」に絞ってまとめてみることにしました。
なるべく構築作成・育成の過程で協力してくれた方や、対戦した方とのエピソードは盛り込んでいます。
○使用構築


○結果
優勝!!!

○構築経緯
まず自分がレギュレーションHで使用していた以下の構築について、初見殺し要素があり構築を公開してしまった後だと強さを発揮できないと感じていたので別の軸を考えることに。
SV S23最高R2137最終29位&40位 〜ガモラッシャニューラ高火力サイクル〜 - うたかたのしおふき
個人的に感じていたのは今大会のルールはレギュHということで当時からかなりの時間が経っており、「ママンボウ+グライオン(通称ママングライ)」に対してだいぶ対策の仕方が曖昧になっているor対策はできていると思っているが実は取り巻き次第では勝てないという人が多いのでは?と思ったので練度に不安はあるもののそれを使うことにした。
参考にしたい構築はすでに決めてあって、S25で最終15位を取ったもんぶりゃんさんの構築。(結果的にイエッサン以外並びが一緒になりました。また快く掲載許可いただいてありがとうございました。)
【SV s25 最終15位 最終レート2131】鬼羽ママングライラッシャ - もんぶりゃんって言うらしいよ
さらに今回は参加できなかったHATさんがママンボウ+グライオンへの理解が深く、もんぶりゃんさんとも仲が良くて構築のこともよくわかってたので、練習はなかなかできないものの彼に相談をしながら構築を仕上げていきました。
まずママングライ2枚だけだと電気氷の範囲をもった竜舞カイリューとか有象無象のダイススケショとか積み技を持った相手をケアしきれないので「HB眠るヘイラッシャ」は当確。
このママングライラッシャはHP総量が多く、こちらの誰かを崩さないとTODで勝てないことから崩し枠の選出を強要できると思っていた。
特に要注意なのが、
・挑発ジャローダ
・鉢巻orやどみがマスカーニャ
・身代わりサザンドラ
・瞑想アシレーヌ
・シルクor隠密マントガチグマ
・ドラパルト
あたりで、「メタに対するメタ」を張ることをコンセプトにした。
そこでまずはこれらのうちドラパルト以外に強い「オオニューラ」を採用。
鉢巻とかスカーフも考えたが、対面選出気味のオプションが欲しく原案どおり「襷猫騙し型」で採用した。
ただオオニューラが通らない相手が結構多く選出できない試合も多そうだったので、他にもメタを仕込むことにし、アシレーヌとガチグマ対策でこちらも原案どおりグライオンに「じごくづき」を採用。
これだと「身代わり瞑想アシレーヌに勝てへんわ」ってHATさんが言ってたのでむしろそれを起点にできそうな「蝶舞ふきとばしウルガモス」を採用。
最後は瞬間火力の高い特殊アタッカーがほしかったので色んな記事を参考にし、ドラパルトやジャローダを上から縛れる+ママンボウに対して貼られる身代わりもアンコールで縛れる+サイコシード偽装することで初手オオニューラを強めに使えるというあらゆる偉い要素を持った「スカーフイエッサン」を採用して完成。
○個体紹介
性格:控えめ
特性:サイコメーカー
調整:CSぶっぱ
技構成:ワイドフォース マジカルシャイン トリック アンコール
今大会の圧倒的MVP。勝ち試合のほとんどはイエッサンを上手く通せた試合だった。
ママングライ対策がイエッサンを舐めがちってのはレギュH当時から感じていた(僕はその後悪テラス5体構築を完成させるに至った)ので、オフを通して通りが良かったように感じる。
こいつだけ本当にぶっつけ本番の採用なので、行きの新幹線で野生個体を捕まえて、王冠と努力値とミントは与えるところまではできた。
最後の調整だけ前日の宿でやろうと思ってたいたが、ママンボウのための鋼テラピース、マジカルシャインのための技マシン、サイコメーカーにするための特性パッチと次々足りないものが発覚。
前夜祭の2次会の帰りにみさっこーに頭を下げて育成を手伝ってもらってなんとか間に合った。
それまでみさっこーの構築相談に乗ったりしていたので「まあギブアンドテイクということで!」と内心思っていたが、なかなかまとまらなくて結局最後は自力で仕上げてきたらしい。ただのテイカー。
②オオニューラ@気合いの襷 ステラテラス
性格:陽気
特性:毒手
調整:ASぶっぱ
技構成:インファイト フェイタルクロー 猫騙し 炎のパンチ
相手の構築にセグレイブがいるけどヘイラッシャを投げたくない時とかに対面的にセグレイブを見るために投げたりできて良かった。
ママングライとの補完が◎
フェイタルクローと毒手の運は良くなかったが、後述するリホウ戦(ほぼ負け試合で)フェイタル麻痺と急所でドオーを突破する起死回生の逆転劇を演出した。
③ママンボウ@突撃チョッキ 鋼テラス
性格:なまいき
特性:再生力
調整:最遅HDぶっぱ
技構成:クイックターン ミラーコート アクアジェット ねっとう
誰に対しても基本動けるので、初手投げしてイエッサンに繋ぐ動きを多用した。
硬すぎてサーフゴーの+6シャドーボールまで耐えるので、サーフゴーを自力で倒せない選出をしてもミラーコートで返すオプションがあるのが偉い。
こいつもS0個体を持ってなかったので最初は水タイプでお馴染みのAOIネキに乞食した。
AOI「おすかる産でよい?」
ゆうた「もらっていいなら!O30で使いたい!」
AOI「そういうことならワシの親名にするから待ってて!」
→音信不通(転職先の仕事が大変だったみたい)
ここで「おすかるのでいいからくれない?」と言うのは2人ともに失礼なので、TwitterでS0ママンボウを貸してくれる優しい人を募集した結果ポッケちんがくれた。
速攻でリプしてくれた上にそのまま上げますよと言ってくれてありがとうございます。あの人はオフとかには来ないのかな…。
④グライオン@どくどくだま 鋼テラス
性格:陽気
特性:ポイズンヒール
調整:H228 D60 S220(最速コノヨ抜き)
技構成:地獄付き 毒毒 守る 身代わり
TODのプロ。
サーフゴーは殴って倒すのではなくママンボウのミラコかPPが足りそうならこいつのみがまもが詰め筋になることが多くTODを連発した。
決勝トーナメントの進行が遅れたのは僕とリホウのせいですすみません。
⑤ヘイラッシャ@残飯 フェアリーテラス
性格:わんぱく
特性:てんねん
調整:H252 B220 D36
技構成:ゆきなだれ あくび 守る 眠る
顔が強い。
イエッサンでゴリ押す選出が多いのでそこまで投げなかった。
カイリューを重く見る試合とママングライラッシャで勝てる自信がある時に投げた。
⑥ウルガモス@あつぞこブーツ 草テラス
性格:臆病
特性:ほのおのからだ
調整:H244 B204 C4 D20 S36
HBなるべく高く
S早めのサーフゴー等意識
C積み技効率で偶数振り分け
技構成:炎の舞 蝶の舞 朝の日差し 吹き飛ばし
あまり活躍しなかった。
1回身代わり瞑想アシレーヌに蝶舞飛ばしを決めたが、同組のドーブルおじさんの対策で前日にフェアリーテラスから草テラスに変更したため、マスカーニャのトリプルアクセルが一貫して負けた試合があった。
○対戦レポ
◎予選
1戦目 VSカタラさん 勝ち
鉢巻ヒスイウィンディの岩テラスもろはでヘイラッシャが受からずほぼ負け試合に。
イエッサン+ウルガモスで釣り交換と技選択を全て合わせてなんとか拾った。
相当嫌な負け方だったと思うが、大人の対応してくれて助かった。
2戦目 VSちはやさん 勝ち
崩しのサーフゴーをママンボウで削り、イエッサンを通してラス1カイリューをヘイラッシャでTODして勝ち。
サーフゴーに自己再生があったら危なかったが、ダメ計した感じ火力が高く立ち回り的に再生もなさそうだったのでなんとかイエッサン圏内に入れるルートを取れた。
何とは言わないけど僕への「〇〇の人ですよね?」が独特すぎて笑ってしまった。
3戦目 VSゆぽんさん 負け
ドーブルいたけどバトンじゃなかった。
スカーフイエッサンの通りいいと思ったらイダイトウに悪テラス身代わりされて負け。
テラス切る前のポーカーフェイスというか険しい顔なんやねん。
「いや〜テラス切るとき歯茎見せないように必死やったわ〜」とぬかしてた。ここからペース崩れて連敗続きます。
4戦目 VSはるしおさん 負け
貰い火珠ゴテラソウブレイズがママングライガモスに刺さりまくって強すぎて負け。
グライオンで頑張ったが相手もしっかりグライオンに厚い選出をしていた。
ギリギリの試合でしたと言ってくれたが、今回のオフで1番の完敗だった。
初対面にも関わらず同ブロックで1番お話したかもくらい喋りやすかった。
5戦目 VSくるみさん 負け
草テラス蝶舞飛ばしウルガモスで全抜きしようとしたらマスカーニャにトリプルアクセルで返されて負けた試合。
「運が良かったです」と言ってくれたが、瞑想アシレーヌ+トリアクマスカーニャの範囲がウルガモスの炎の体で焼くか避けるかしないと気付かず草テラスにした僕とゆぽんが悪い。
6戦目 VS SHULKさん 勝ち
電磁波カイリューで焦ったが、イエッサンがスカーフだったおかげで上から動き続けてくれて、ラス1の積み技なさそうなアシレーヌをママンボウのミラコで倒して勝ち。痺れまくったら危なかった。
僕の中でさーにゃさんとゆぽんさんがいるの声デカブロックだな〜思っていたが、この方が2次会で1番声デカかった。
7戦目 VSえぬはるさん 勝ち
ルミコリバトン→ブリジュラスでテラスまで切ったママンボウが落とされて負けかと思ったが、ウルガモスでマスカーニャとの不意打ち択勝ってそのまま上手く通せて勝ち。
前夜祭企画から当日の対戦卓まで今回のオフではえぬはるさんに本当にお世話になりました。
ちなみに噂によるとえぬはるさんも声デカいらしい。
(声がデカいことについて快く掲載許可いただきありがとうございます。)
8戦目 VSさーにゃさん 勝ち
剣盾のオフ以来の再会で懐かしい。
僕はネカマを見抜くセンスがあるが、頭は悪いのでこの人のことを本気で丸の内OLだと思っていた時期がある。
試合はオオニューラで飛行テラバカイリューを削ったらイエッサンが上手く通るようになって勝ち。
予選結果は5-3。
オポや直接対決含めて全く同じ戦績だったはるしおさん、えるはるさんと1〜3位の座をじゃんけんで決めることに。
僕は頭は悪いがじゃんけんは強いので無事1位抜けを獲得した。
◎決勝トーナメント
1回戦 VSユースケさん 2-0
イエッサンが通っていたのでママングライと合わせて選出。悪テラスラウドボーンがきつかったがグライオンの毒とママンボウでいなしてなんとか2試合とも勝てた。
2戦目の詰め盤面で「アカンわこれ勝負になってへんわ」とボソっと言っていたのが申し訳ないけど今になってじわじわ来ている。
2回戦 VSぴろつんたさん 2-1
初戦は脱出パックケンタロスにママンボウが削られて再生力込みでもサーフゴーの+6シャドボを耐えるHPを確保できずに負け。
2戦目は初手ケンタロスにイエッサンを合わせて数的有利でアドを取って、裏のウェーニバルをママングライでギリギリいなして勝ち。
3戦目はもうケンタロスは来ないと思ったので、ママングライに加えて、2戦目で負けかけたウェーニバルに厚いヘイラッシャを選出。
ウェーニバルにがむしゃらがあって焦ったが、なんとかグライオンをアクジェ圏外まで回復させてウェーニバルを上から倒してそのままTODで勝ち。
3回戦 VSリホウさん 2-1
1番酷い勝ち方をした試合。
初戦は「フェアリーHBキョジオーン+HD天然ドオー」になすすべもなく負け。裏は見えていないがこの2枚ではイエッサンを見れていないのでラッキーかアローラベトベトン。ラッキーだとトリックやアンコールが受からないのでおそらくアローラベトベトンだと思っていた。正直勝てるプランが見当たらずほぼ負けを悟る。
2戦目はラス1がチョッキアローラベトベトンと判明し、イエッサンでは崩せなかったので途中から釣り交換連発からのオオニューラのステラインファとフェイタル追加効果でゴリ押すしかなくなり、情けないことにフェイタル麻痺からのインファ急所でドオーを突破。
それまでにこっちのウルガモスが疲弊していたが、ギリギリTODで勝利。
3戦目はここまでやらなかった「ママングライラッシャ」を選出。
「キョジオーン+ドオー+ベトベトン」ならグライオンで20分使えばHP総量で勝てることを1戦目の負け確の時から計算で確認していたが、まだ裏がラッキーかもしれない上に、もしそれで2戦目を拾えたとしても3戦目でリホウさんにラッキーを出す選択肢を与えてしまうので、これをやるなら3戦目しかないと決めていた。
もちろんリホウさんも総量のことはわかっていたが、リホウさんのタイプ的にここまで内容で圧倒できている選出をわざわざこっちの思考を読んで変えることはしないだろうと人読みをしてグライオンで20分使ってなんとか勝利。
本当になぜ勝てたのかわからない試合でした。
その後2次会で優勝者は何してもいいとみんなが言うので、こんな勝ち方をしておきながら、「リホウお前俺に負けたんだろ!?服脱げよ!」等の粗相を働いたのにも関わらず、ノリとして受け入れるどころがこちらの勝ちの追い方を褒めてくれたリホウさんはやはり聖人です。
ベスト8 VSにょろさん BO1で勝ち。
イルカマン構築でサザンドラ以外にイエッサンの通りが良かったのでママングライと合わせて選出。
にょろさんも感想戦でおっしゃっていたとおり、サザンドラがいたらママンボウとアンコールで頑張る予定だったがそれでもきつかったと思う。
結果イルカニョロトノサーフゴーで投げられたので、初手イエッサンで暴れたのちTODルートを取りに行ったが、イルカマンとサーフゴーをママングライで削れたので再度イエッサンを通して勝ち。
マイティイルカマンがチョッキや耐久振りだとエスパーテラスワイドフォースで倒せないくらい硬くて嫌だなと思っていたが、こっちのママンボウを倒すために鉢巻ウェーブタックルやインファイトが必要なので、反動ダメでイエッサン圏内に入ったのが良かった。
ベスト4 VSノコノコさん BO1で勝ち。
初手欠伸ガチグマで焦ったが、色々噛み合って鋼テラスグライオンでじわじわセグレイブを倒してそのままTODで勝ち。
ノコノコさんは対戦熱心なプレイヤーで、毎ターン時間を使ってダメージ計算等を丁寧にされていたが、今回は結果的にそれがこちらの有利に働き、持ち時間とみがまものPPを温存したままTODコースに入れたのがラッキーだった。
元々AOIネキとの共通の知り合いとして存じ上げていたが、初対面がまさかのベスト4卓になった。
決勝 VSパゲティさん 2-0
パゲティさんとはだいぶ前から「今大会グライラッシャ強いと思う」って話をしていて、オフ当日も予選前から「決勝で会おうぜ」と話してたので、本当に実現したのは胸熱だった。
ちなみにパゲさんもHATさんに構築相談してたらしい…。
↓興奮するHATさん

ただお互い相手がTOD構築なのは知っていたので、決勝配信を地獄にしないためにも「誰か早くあいつ倒せよ…」と薄ら思ってたらしい。
並びを見るとイエッサンが通っていたし多分相手のママングライ対策はジャローダかなと思っていたので、イエッサン中心の選出に。
初戦ガチグマをミラコで削ってグライオンで詰めて裏を見せずに2体で勝てたのは幸運だった。
2戦目はプラン通り見せてなかったイエッサンを通せて勝ち。
まずは配信卓でプレイすることが目標で、決勝まで来ると何故か達成感を感じてしまいリラックスできていたので、TODのせいで2次会の時間が押さないかとかも考えていた。
結果的に攻め寄りの試合をでき、優勝も嬉しかったけど会場の人たちが2次会の開始時間に間に合ったことにもホッとした。
優勝の実感はみんなが駆け寄ってきてくれてからじわじわ湧いてきて嬉しくなった。
○終わりに
本当は対戦した人だけではなく、オフでお世話になった人や挨拶させていただいた皆さんのことや思い出などをたくさん書きたかったですが、とんでもなく長いことになりそうなので今回は構築と対戦内容をメインとしたオフレポにまとめました。
主催の院長を初めとした運営の方々も本当にありがとうございました&お疲れ様でした。
実はこのオフの立ち上げは院長の構想段階から自分も少しだけ聞いていて、院長周辺の僕と仲良い人たちの中でほぼ自分だけ当時20代だったということもあって、「このオフが30歳になるまで続いてくれたら自分も絶対に参加しよう」と決めていた思い入れのあるものでした。
今年に入ってもオフを継続してくれた院長やO30が大きくなるまで盛り上げてくれた運営の方々には本当に感謝をしたいです。
そんな楽しみだった大会で、口では決勝まで行くわと言っていたものの本当にそれが実現するとは思ってなくて未だに少し不思議な感覚です。
とにかく今はレギュJを朝までやった疲れと優勝の満足感でいっぱいなので、また気が向いたらランクマに取り組もうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。