【ザシオーガ総括】

皆さんこんにちは。

ゆうた(アシレいぬ)です。

もうすぐSV発売ですね。

私は剣盾最後の追い込みで仲間大会に出まくっています。

 

そのうち昨日参加をしたGドラくん主催の仲間大会を最後に、GS(禁伝2体)ルールの対戦をすることもなくなったので、全シーズン一緒に戦ったザシオーガ軸について記念にまとめることにしました。

お前何回総括すんねんという話ですが、自己満足で記録に残すことを主目的としつつ、1人(欲を言えば30人くらい)でも読んでくれたら嬉しいなという気持ちです。

 

先日はカイオーガ総括(以下リンク)にて、これまで使ってきたカイオーガの型を中心に記事にまとめました。

https://m4hkmqy0esbsqvb.hatenablog.com/entry/2022/11/08/114049

 

今回もGSルールが始まったS27から時系列を追った形式としつつ、シーズンごとに使用したザシオーガ構築についてまとめたいと思います。

 

※どうでも良いですが、僕はザシアン+カイオーガの並びをオーガザシアンと呼ぶ派です。ただ、一般的な呼称はザシオーガになると思うので、本記事ではその通りに表記します。

また、【ザシオーガ総括】と偉そうに書いてますが、この軸の代表者顔をするつもりは一切ありません。Special thanksにも登場しますが、僕より強いザシオーガ使いがたくさんいることは痛いほどほど実感しております。

 

それではS27から振り返っていきます。

 

・S27(最終476位)

最初のシーズンは環境が全く分からず苦労した覚えがあります。

①とりあえず相棒カイオーガ

カイオーガと相性が良く雑に使っても強そうなザシアン

③相手のザシアン受けとして使い慣れているHBアッキサンダー

④ザシオーガばっかりいるだろうからその両方に強そうなすいすい珠ガマゲロゲ

みたいな感じで採用して、@2を入れ替えながら戦っていたと思います。

カイオーガは一番使いやすいとつげきチョッキ型で採用し、ザシアンはカイオーガの潮吹きを耐えるとおいしいのでHD型で、かつミラーに勝つために極力Sに振っていました。

というかザシアンを使うのほぼ初めてだったのでとりあえずHDって感じで、HSやHA調整のどこが強くてどこが弱いとか全く理解してませんでした。

 

@2はしっくり来なくて伸び悩んでいましたが、

くろこさんの動画で紹介されていたHDガオガエンを入れると、後にこのシーズンの覇権を取ったバドザシ軸に安定するようになり、とりあえずレート瞬間1900↑は達成できました。

ラス1は広い範囲で刺さりそうなマンムーを入れてたらしいです。

一応下に使用構築を貼っておきます。

Twitter遡ると最高194〇まで行ってたらしいけど全く記憶がない。)

f:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221116174413j:image

・S28(最終324位)

すみませんこのシーズンはS27以上に記憶がないです。

中盤までは調子よくて、2ロム1900は達成したんですが、最終日付近に勝ちきれずに1900↑に乗ったところで撤退したのは覚えてます。

多分S27と同じ並びを使ってました。

記憶が定かでない時点でそこまで突き詰めて考えれてなかったのだと思います。

ただ今振り返ると、ガマゲロゲがいることでザシオーガミラーやラキヌオーの並びには強く出れており、ガオガエンがいることでバドザシ軸への勝率も良かったので、そこで勝ちを拾って1900には乗せれていたのだと思います。

 

・S29(最終62位)

このシーズンは月末に合宿を予定しており、レート2000達成に向けて燃え滾っていたシーズンで、実際パーティを色々と改善しています。

S27.28からは以下のとおり変更を加えました。

①珠ガマゲロゲ→珠ランドロスに変更

ガマゲロゲが受け破壊の役割を持っており、ラキヌオーに強く出てくれていたのですが、この辺りで流行りだしたホウオウナットに苦労していたためです。

偶然の産物として、ランドロスガオガエンの威嚇撒きコンビが結成されたので、この2枚を安全にクルクル回すだけでネクロズマゼクロムを機能停止させることができるようになりました。

この時期はカイオーガの通りがすさまじく悪く、トリトドンを見たら投げないスタイルを取っていたので、特にネクロ絡みの構築にはザシアン+ランドロスガオガエンの3枚で戦えるようになっていたのが大きいです。

 

②ザシアンの性格を慎重に変更

自分の中では革命的な変更でした。

ここまでザシアンの努力値は臆病潮吹き耐えで振っていたですが、控えめチョッキ型で初手ダイマされると調整が無に帰してしまうんですよね。

実際この時は「相手のカイオーガはこちらのチョッキカイオーガで対面的に見る」人が多く、チョッキカイオーガを初手出しされることが多かったです。

そこで、「これ控え目雨ダイストリームまで耐えたらアドじゃない?」と考えて性格慎重にしました。

ダイストリームを1回耐えると2回巨獣斬を叩き込めるので(火力が貧弱で落とせはしませんが)、こちらのカイオーガのダイサンダー圏内に入れれます。

当時カイオーガはミラーでちょうど上を取れるように調整していたので、この動きがハマると無傷で2ターンダイマが残ったカイオーガを場に残しつつ2-2の状況を作ることができます。これでミラーの勝率がぐんと上がりました。

また他にも控え目イベルタルの珠ダイバーンを耐えたり、サンダーの珠ダイジェット+ダイサンダー(バーン採用は少なくてあまり押されなかった)を乱数で耐えたりと、イージーウィンを連発してくれました。

 

③ラキヌオー対策枠の採用

①でガマゲロゲランドロスにしたことで、ラキヌオーがきつくなったので、このシーズン以降はそれを崩せる答えを用意するようになりました。

S29では、ヌオーとの対面を作って引き際に零度を打つことができ、また他にも重かったウオノラゴン、ガマゲロゲトリトドンに強いアローラキュウコンを採用していました。正直この枠は諸説です。

 

パーティは以下の通りです。

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そんなこんなで初のレート2000&最終2桁を達成した思い入れのあるシーズンとなりました。

 

・S30(最終101位&150位)

このシーズンはS29の構築が無難に使いやすかったこともあり、ほとんど並びはいじってません。

ただアローラキュウコンの枠が綺麗じゃなかったので、水地面勢に強くてラキヌオーを崩せるポケモンを模索していました。

身代り零度ラプラスを使ったこともありましたが、ダイマしない前提で使うラプラスはザシアンに隙を見せすぎて零度の試行回数が稼げず、そもそも零度に頼る時点であまり良い期待値が取れないなと思い始めてました。

そこでふと思いついたのが、草技持ちのHB鉄壁ボディプレナットレイです。

ナットレイVSヌオー対面を作ると必ず草技はケアされるものの鉄壁→ボディプレの流れはケアされなかったので、物理格闘タイプでナットレイを見ている選出にはイージーウィンを取ることができ、無理な並びにも宿木サイクルでTODを仕掛けるオプションが作れました。

練度は要るものの零度に頼らない回答を見つけられたと思います。

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結果このシーズンは惜しくも最終2桁は逃してしまいましたが、2シーズン連続のレート2000を達成することができました。

 

・S31(最終857位)

このシーズンは一言で表すと苦労のシーズンでした。

まずテンプレのカイオーガがメタられすぎて、チョッキ型の採用を断念しました。

そして並のメタ程度であればゴリ押しで破壊できるであろう命の珠を持たせました。

この軸の師匠であるタクトさんが、めんどくさい相手を破壊できて使用感が良いと言っていたのがきっかけだったと思います。

併せて、

トリトドンを採用することで相手のカイオーガを対策でき、珠オーガが瞑想する起点を作れること。

・黒バドについてはトリルポリ2で切り返しができること。

を教えていただき、チョッキを外すことで多少重くなる点を補うことができました。

 

ちなみにこの時期あたりにザシアンは最速HSで使い始めました。

・チョッキオーガが減りまくっててHD調整を活かせる場面が減ったため

ガオガエンがいなくなったのでバドザシ軸とは対面的な試合になることや、トリトドンの加入によりザシオーガミラーでアッキサンダーの選出頻度が減るので、ザシアンミラーでは勝てる前提でプランを立てたかったため

です。

 

結果、以下の並びで瞬間1900↑まではたどり着けました。

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が、最終日前日にまた溶かしてしまいました。

 

そこで最終日専用に構築を練り直し、

ダイマ枠が珠オーガ一択になってしまうのが非常に窮屈であり、またムゲンダイナ絡みに運要素なしでは勝てる方法が見つからなかったことへの対策として

・珠ランドを復帰させ、カイオーガにはラムのみを持たせる。

・ザシアンにサイコファングを覚えさせる。

ことで、以下の通り「メタにはメタで返す」汎用性を捨てたパーティを完成させました。

※ラムのみ型は先に瞑想を積むと、(持ち物ががバレてなければ)トリトドンやラッキーに勝てます。ハピナスは無理。

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それでも結局は最高191〇止まりで最後溶かして終わってしまい、非常に悔しいシーズンになりました。

 

・S32(最終109位)

このシーズンは心機一転、新しい風を取り入れようということで、各軸に採用されて結果を残していたラッキーやヌオーを自分も使ってみることにしました。

また、前期のくろこさんの最終日動画でカイオーガ+ザシアン+テッカグヤでラキヌオーにTOD勝ちしているのを見て、受け寄りの並びを崩し切るだけでなく、ダメージレースで勝ちにいくオプションを持つのいいなと思い、真似してテッカグヤを採用しました。

それでパーティを色々試してるうちに、

バドザシ軸やザシオーガ軸→チョッキオーガ+最速ザシアン+襷エス

ホウオウナット→初手珠サンダーで半壊させてラッキーやテッカグヤTOD

ラキヌオー→挑発襷エスバで崩したり、テッカグヤ絡めてTOD

みたいな感じで環境トップへの戦い方が落ち着き、序盤でレート1800達成&葉桜オフでは本戦出場をすることができました。

この時のパーティは相手によって受け攻めの切り替えができるところがおしゃれで今でもお気に入りです。一応下に並びを貼っておきます。

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ですが一方で電気の一貫を切っていない欠陥構築であることと、当時猛威を振るっていたラキルギア系統やイベダイナゴチルメタモンの並びに勝てなかったので、程なくしてパーティは解散しました。

 

新しいパーティでは、

ラキルギア系統やイベダイナゴチルメタモンへの回答として、

HBゴツメオーガ+襷ドサイドンを採用しました。

HBゴツメオーガは、ギリギリカイオーガとしてのスペックを維持しつつ、剣舞ザシアンをメタモンにコピーされた後の切り返しの駒になれる点が強く、特にイベダイナゴチルメタモンのような並びにザシアンとともに採用しました。

(結果剣舞があってもダイナが若干きつかった。)

 

また襷ドサイドンについては、

・イベダイナゴチルメタモン相手にオーガザシアン@1として選出することで、オーガと同じくコピアンを無理矢理切り返す駒にもなり得て、ラス1物理イベルタルとのタイマンでも勝てること。

ラキルギア系統に強く、また炎技を採用することでホウオウナットの並びを破壊できること。

地震の乱数次第でザシアンに勝てて、またかみ砕くを採用することでラス1黒バド対面にも勝てること。

・ここまで切れていなかった電気の一貫を切ることができること。

などいくつも偉すぎるポイントがあり採用しました。

パーティ画像は行方不明なので割愛…。

 

ただしこの構築の欠点として、

HBオーガ+ドサイドンの並びがヌオーへ負荷があまりかけられず窮屈すぎました。

またザシオーガミラーも相手の取り巻き・選出次第では決して有利とは言えず、いわばその場の勢いでどうにか戦ってる感じになっていました。

そしてドサイドンがザシアンに勝ったとして、裏から出てくるイベルタルに無限にジェットの起点にされるのを見て、いよいよパーティに限界を感じて解散しました。

HBオーガて特殊イベルに強くはないですからね。。

 

こんな感じで色々試してる中で、「ザシアンと黒バド両方に仕事できるエスバ強くね?」となり、このシーズンはエスバ+ザシアン+スカーフオーガを主軸とした非常にシンプルな戦術に落ち着きました。

基本的に対面的なパーティであったものの、

・珠エスバ+水ウーラオスがいることで受け回しは崩せた

・A特化身代わり剣舞ザシアンが搦め手を駆使してくる相手にイージーウィンを連発できた

エスバの初手ダイマ+ラッキーやヌオーのTODが刺さった

あたりが強く、比較的広い範囲の並びに対応できたと思います。

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ただレート2000を達成するのは苦しい完成度だと感じていたので、最終2桁だけを目指して保存してしまい、最終109位という結果に終わりました。

 

 

・S33(最終73位)

長かったGSルールも最終章ということで、この月はモチベMaxで取り組みました。

元々シーズン中盤(確かポケリーグの時期)に差し掛かる前に、「HBゴツメオーガ硬かったな。これ持ち物を残飯にしたら強そうやな。」ということで、HB身代わり瞑想残型で採用しました。

実際このカイオーガの使用感がとても良く、また先月使用したHAザシアンの火力も手放したくなかったため、この2枚を軸に一度構築を組み立て直すことにしました。(これが20日前後のことだったと思います。)

 

具体的には、「環境に多い軸に対して脳内で3体選出して簡単に試合を回し、これなら勝てると思ったらOKという作業を順番にやって、総ポケモン6体に収まるようにする」ということをしていました。ここまで真剣に1から構築を作ったのは初めてでした。

実際にここで並べた6体を最終日まで使っているので、脳内シミュレーションの成果が出たと思います。

 

オーガザシアンに通りの良い珠サンダーや相手のザシアンへの引き先になれるゴツメヌオーに加え、

①バドザシには壁とまきびしのサポートで勝つためのクレッフィ

②黒バドや珠サンダーに後出しできて、ルギア・ルナアーラに強く、また技構成次第ではホウオウナットごと破壊できるバンギラス

など新戦力を迎えて、パーティが完成しました。(以下画像)

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環境に少ない軸はほとんど切っていたので、マッチング運で伸び悩むことはありましたが、最終日1900からわりと順調にレート2000を達成することができました。

最後だけはもう一度2000↑を取りたいと思っていたので、本当にうれしかったです。

ちなみにリボンオフ準優勝もこのパーティで達成しました。

 

・S36

ランクマサービスが実質終了して78年間の長い戦い()が始まったわけですが、私はリホウさん主催のガラルW杯でGSルールを担当していたため、普通に試運転として潜っていました。

この環境は当時と違って、試運転をするガチ勢と残りのサービスを楽しむエンジョイ勢が混在していて、かなりカオスだった印象です。

ガラルW杯もトーナメント方式の一発勝負ということなので、「当時の環境に寄せて作ったS33の構築よりも、こちらのコンセプトを押し通せる構築の方が良いな。」ということで、S31の最終日付近まで使っていた珠オーガ軸を使うことにしました。

厳密にはS33でタクト師匠が最終2桁前半を達成した並びを真似て作ったのですが、結果的にS31と酷似したという感じで、動かし方はだいたいわかっていました。

最後までS33の構築でいくか迷っていたことが本音ですが、ランクマの試運転で爆勝ちして速攻で瞬間1桁を達成できて感触が良かったことが決め手になりました。

 

ガラルW杯本番でも、個人戦績4-1でチームのベスト8進出に貢献できたのかなとは思っています。

 

・(Special Thanks)

・何度もザシオーガ軸の構築・立ち回りについてアドバイスをくれて、時にはザシオーガへの露骨なメタに対する愚痴で一緒に盛り上がってくれたタクトさん。

クレッフィの調整や動かし方を教えてくれて、それ以外にもザシオーガのあるあるや立ち回りを共有してくれたなみへいさん。

・ザシオーガに限界を感じていた時にDMで結果を出した構築の選出や立ち回りパターンを共有してくれたおろしぽんずさん。

・ザシオーガの相談に乗っていただけて、また育成モチベが枯れている中ラキヌオーを恵んでくれたはるちーさん。

・自分をきっかけにザシオーガを使ってくれて、オフなどで自分よりも良い結果を出して刺激を与えてくれたirukaくん。

・ザシオーガ鯖で一緒に対策を考えてくれた皆さん。

・自分をザシオーガの人と呼んでくれた皆さん、応援してくれた皆さん。

・GSルールを通じて一緒に戦ってくれたザシアンとカイオーガ

 

・終わりに

「なぜ全シーズンザシオーガ軸を使い続けたのですか?」と聞かれると、

・露骨なメタや向かい風にに負けるまいと意地になっていた

・今更禁止伝説枠を変えたところで勝てる自信がなかった

・採用理由愛

正直どれも当てはまるので明確に答えをひとつに絞ることはできません。

ただ唯一言えることは、今では全シーズンザシオーガ軸を貫き通して良かったと思っています。

 

GSルールは、

・運や嚙み合いの要素が強すぎ。

・普通に対戦環境として面白くない。

・そもそも7カ月が長すぎる。

など、批判的な見方をされることが多いと思いますが、

それでも自分にとっては思い入れのあるルールで、今振り返ってもこの7カ月間+αはかけがえのない思い出になっています。

 

少々長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

【カイオーガ 18シーズン総括】

皆さんこんにちは。

ゆうた(アシレいぬ)です。

剣盾ランクマッチも実質終了し、SV発売までの待機期間、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は通勤電車なうですが、とても暇です。

この間に何か記事にできる題材がないか考えていたところ、禁伝環境で全シーズン使い続けたカイオーガの振り返りをしてみたくなったので、書いてみることにしました。

8世代総括記事と同様時系列を追って記していきます。(今回は簡潔にまとめられるように気をつけます。)

 

・S15〜S17(禁伝1体ルール①)

このルールの開始が剣盾を始めて4ヶ月目くらいのことなので、まだ初心者とも言える状況でした。

最強と謳われていたザシアンが上手く扱えなかったので、ルビサファキッズだしなんか強そうだからという理由で採用したのが彼との出会いです。

当時は火力にしか見ていなかったので、拘り眼鏡型、HDザシアンが増えてからは命の珠型で採用していました。

 

Sラインもどうせ速くないなら耐久に振ってやれということで、HCぶっぱだったと思います。

この3シーズンで初最終4桁からの初最終3桁まで達成できたこともあって、以後カイオーガなしのパーティは考えなくなりました。

 

・S21〜S23(ダイマなし禁伝1体ルール)

このルールでは拘りスカーフ、突撃チョッキなども持たせるようになりましたが、結局1番使っていたのは拘り眼鏡型です。

釣り交換で有利対面を作りまくって、火力を押し付けてました。

以前より成長したのは、Sラインを〇抜きまで意識して調整していた点です。

最終的には準速に近いくらいまで伸ばしていた記憶があります。

葉桜杯本戦出場、瞬間レート1970↑を達成するなど、「もう俺にはカイオーガしかいない」という気持ちでした。

 

・S24〜S26(禁伝1体ルール②)

ユーザーが減った&またダイマありでカイオーガを使えるということから、「今までより良い順位取ろう」と意気込んだシーズンでした。

この頃になると「カイオーガでいかに試合を決めるか」でなく、「構築単位の強さ」を意識していたので、撃ち合いに強くて幅広く役割を持てる突撃チョッキ型を使っていました。

調整はH76(余り)C252 S180(準速マンムー抜き)でした。

S26の最後だけはラッキーに負けすぎて、拘り眼鏡を持たせていた気がします。

レート1900&最終200位台は安定して取れるようになりました。

 

・S27〜S30(禁伝2体ルール)

S26までで1番使用感の良かった突撃チョッキ型で使ってました。やはりカイオーガの持ち物の中でチョッキが1番使いやすいと思います。

S29.S30はレート2000を達成できたので嬉しかった反面、カイオーガ単体で見ると、少しずつ通りが悪くなっているのを感じていました。

(特にトドンハピナスを見たら絶対選出しなかった。)

 

・S31

この環境で1番勝てなかったシーズンです。

まずテンプレのカイオーガ通りが悪すぎて、チョッキを捨てました。

シーズン終盤に採用した命の珠型で1900、最終日に採用したラムのみ型で1900を乗せましたが、溶かして終わってしまいました。

命の珠型は、瞑想を絡めることでラッキー、ハピナスナットレイ等を強引に崩せる破壊力があるものの、

ダイマする3ターンで試合を決める仕事をしないといけないこと

ダイマ後はほとんど役割を持てない)

・どうしてもカイオーガのワンマンチームになってしまうこと

に難しさを感じました。

 

ラムのみ型は、展開次第ではラッキー、トドンを倒せること、ヌオーのあくびループを逆に起点にできること、ジガルデや初手電磁波ポケモンにイージーウィンできる点が強かったです。

正直最終日はそこそこ刺さってました。

ただ、素の火力も耐久も物足りなく感じ、若干汎用性のなさを感じてしまいました。

実際珠ランドを採用したくて仕方なく持たせた持ち物って感じではありましたね。。

 

・S32

このシーズンはカイオーガの型を最も試行錯誤しました。

途中まで突撃チョッキ型で採用し、カイオーガ自体を通すのではなく、雨でテッカグヤのサポートをしていたと思います。

ラッキーも使い始め、くろこさんに憧れてTODしてました。

中盤は、当時流行っていたイベダイナゴチルメタモンに勝つために、自然に選出に組み込みながらも剣舞ザシアンをコピーされた時の切り返しもできるHBゴツメ型で使っていました。これはあと一歩しっくり来なかったです。

結局終盤は、珠エスバを軸としたパーティのスイープ役として、拘りスカーフ型で採用してました。

実はまともにスカーフ型を使ったのはこれが初めてです。

雑に使って強いと思いきや、綺麗に通すにはかなりお膳立てがいるので、ある程度練度がいる型に感じました。

 

・S33

序盤は拘りスカーフ型のまま使ってたんですが、中盤あたりで限界を感じたためまた持ち物を変えることにしました。

前期少し使っていたHB調整の耐久力は魅力的に思っていたので、持ち物を食べ残しに変えて、HB残飯型を使い始めました。

この使用感が良かったので、取り巻きを編成しながら最終日まで使い続けました。

HB残飯型は、水無効勢やラッキーへのストレスが少なく、また持ち前の耐久と残飯による場持ちの良さでサイクルの駒にもなれるところが強かったです。

一方で相手のパーティのカイオーガを見ると選出できないレベルで重いので、取り巻きを工夫する必要性がある点に難しさを感じました。

このルール最後のシーズンにレート2000&最終2桁を取れたので非常に良かったです。

 

・S34

禁伝幻環境です。

拘りスカーフを持たせてました。

特に深く考えず、ダイマ+ザシアン+スカーフオーガみたいなゴリゴリの対面選出をしてました。

 

・S35

ホウオウナット始め、受けられない火力でイージーウィンしたいという浅ましい考えから、拘り眼鏡型で採用しました。

気づけば眼鏡で始まり眼鏡で終わってましたね。

ザシアンの怖い顔等S操作技により弱点は解消できた部分はありますが、これまた何か足りなかったです。

拘り眼鏡型はイージーウィン性能は高いですが、対面的な試合ではかなり味方のサポートに依存しているように感じました。

 

・終わりに

数えると、計18シーズンの間、カイオーガを使い続けてたみたいです。

プレイしてた環境の18/24使ってるわけです。

私のポケモン人生そのものとも言えるくらいに一緒に戦ってくれたカイオーガには本当に感謝しています。今までありがとう。

 

そしてSVでは彼がいない環境で戦うことになります。

ダイマックスがなくなることもあって、また1から学び直しです。

今のところ9世代への志などはありませんが、経験上、いざ始まると必死に対戦頑張ってると思います。

カイオーガとはしばらくお別れですが、DCLが出たら、今より強くなって彼を迎え入れたいと思います。

 

以上カイオーガ総括でした。

お読みいただきありがとうございました!

 

 

【個体紹介】HD身代わり怖い顔ザシアン

 皆さんこんにちは。

 ゆうた(アシレいぬ)です。

 S35は終盤参戦からの最終日前にレート1910を達成し、ぜひ構築記事を出そうと準備しておりましたが、残念なことに思ったような結果が出ませんでした。

 最終日に構築の弱みが見つかってしまったので構築全体の紹介はお蔵入りとし、今回は特に活躍してくれたポケモンの個体解説を書くことにしました。ぜひお読みください。

 

 ちなみに前情報として、前期はグラザシオーガを基本選出とした対面構築を握っていて、

最高レートは194○

最終レートは1848で360位でした。

それでは早速紹介に移ります。

今回取り上げるのはHD身代わり怖い顔ザシアンです。

 

f:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103134642j:image@くちた剣

性格:いじっぱり 特性:ふとうの剣

調整:H252 A12 B20 D132 S92

技構成:巨獣斬 じゃれつく 身代わり 怖い顔 

Hぶっぱ

A 余り

B 特化巨獣+石火ほぼ確定耐え

D 臆病カイオーガの潮吹きを最高乱数以外耐え

S HDザシアン界でなるべく早く

 

 まず私は対面寄りの構築を使っていたのですが、そうなると単体パワーの高いこの環境では出し負けが致命的になります。

 具体的にはスカーフf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135129j:imageと対面したら上から縛られて超絶不利。

 ただし初手出さずにf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135151j:imageに先に展開を許すとかなりの不利展開を取ってしまうという択のような安定しない状況ができていました。

 そこでf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103134642j:imageの調整を臆病潮吹きを最高乱数以外耐えるHD型にすることで、初手出しを安定させることができました。

 

 さらに、身代わりを搭載することで遅いカイオーガディアルガと対面した場合も、ダイマ枯らし、電磁波シャットダウンをすることができ、何かしらアドを取れる仕事をしてくれました。

 

 また、怖い顔の採用意図ですが、

このf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103134642j:imageは、Sで負けているザシアンとのミラーについてはがっつり出し負けです。

 裏には眼鏡f:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135129j:imageとチョッキf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135432j:imageを置いていることが多かったので、初手のミラーに負けると2体目まで削られてしまう非常に苦しい展開になります。

 そこで、特性発動順で負けていたら、怖い顔→巨獣という動きを取ることで、裏のポケモンで上から縛ることができようにしました。

 「出し負けを極端に減らせた上に、出し負けてからでもイーブンに近い展開に戻すことができる。」これが非常に大きかったと思います。

 また、黒バド相手も同様で、HDに振った副産物としてC+1アスビを耐えるので、怖い顔+巨獣+裏のポケモンで全抜き体制を防ぐことができました。

 もちろん展開有利を取れる動きではないですが、f:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135151j:imageを選出せずとも黒バドにテンポを取らせない働きがとても強かったです。

 

 またこの構築は同じく出し負けが少ないチョッキf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135432j:imageから入ることも多かったのですが、出し負けであるf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135129j:imageとの対面ができた時は、晴れf:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103134642j:imageザシアン引きをしていました。スカーフ潮吹きなら30%くらい、眼鏡潮吹きでも40%強しか入りません。

 そうするとこの技構成が光ります。

 f:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103134642j:imageのじゃれつくは無振りオーガに9割ほど入るので、

①裏に引かれる場合

→裏にじゃれつくを入れて負荷をかけられる(HBルギアには受けられますが、こいつが構築に初手グラードンは投げていないのでこの展開にはなりません。)

 

②スカーフの場合

→そのままじゃれで9割削って次のターン身代わりの起点にしながら突破する。

 無理矢理ダイマを切られても次の晴れストリームは余裕で耐えるので、ストリームを見てから身代わりを押してダイマターンを枯らし、裏のポケモンの圏内まで削って退場できる。

③眼鏡の場合

→上からじゃれが打てるので、そのまま居座られたら②と同様身代わりの起点、ダイマしてきた場合はじゃれ+巨獣で大幅に削って裏の圏内に入れて退場。

④それ以外の型の場合

→実際なかったけど晴れてるからとりあえず有利やろ(テキトー)

 こんな感じで特に②の動きを取れた時はほぼ勝ち確とも言えるルートでした。

 また身代わりを残しながらオーガを突破→死に出しからザシアンや黒バドを出された場合、上を取られていても身代わりを盾に怖い顔を絡めて眼鏡f:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135129j:imageに繋ぐことができるので、相手に試合を返されることもほとんどなく安定してました。

 

※余談ですが、この怖い顔は最終日初手ダイマサンダーにもめちゃくちゃ活きました。

 

 ザシアンで削りきれなければ、裏の眼鏡オーガで縛りに行くというオプションが、シナジーも生んで立ち回りの幅も広がって強かったと思います。

以上、

・出し負けが極端に少ない。

・出し負けても展開をイーブンに戻す最低限の仕事をできる。

f:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135129j:imagef:id:m4HKmQy0ESbSQvb:20221103135432j:imageという中速高火力アタッカーとの相性が良い。

ことで大活躍してくれたザシアンの紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

8世代総括記事(大感謝)

皆さんこんにちは。

ゆうた(アシレいぬ)と申します。

今回は僕の生活・人生を色々な意味で変えた剣盾、いわゆる8世代の総括記事を執筆することにしました。

思い入れの分だけボリューム満点になるかと思いますが、最後までお読みいただけると幸いです。

 

1 剣盾との出会い(終わりの始まり)

 ある日の居酒屋、高校時代の友人グループで「4人で何かswitchの共通のゲームやろうぜ」という話になり、色々候補は出たわけですが、自分含む3人は何となく育成等の知識があったことから、ポケットモンスター ソードを購入することになりました。

 これが2020年11月初旬のことなので、時期的には冠環境最初のシーズンだったようです。

 こうして私たち4人の(このあとすぐ1人になります。)ポケ廃生活が始まったのでした。 

 

2 初心者時代①

 私自身ポケモン対戦は、ORAS、USUMで育成(妥協して3Vとか)とバトルタワーをしていたくらいで、ネット対戦の経験は全くなく今回も仲間内で嗜む程度の気持ちでいました。

 といった具合なので最初はとにかく友人3人がライバルで、集まるごとにリーグ戦を行って順位を競っていましたね。青春だった。

 対戦内容は今思い返すと酷いもので、Gヒヒダルマナットレイに後出ししてジャイロで吹き飛ばされたり、エースバーンの前でGヒヒダルマダイマして普通にダイバーンで吹き飛ばされたり。これ見て「弱っw」で爆笑してたのも良き思い出です。

 

 ランクマッチはその試運転のつもりで始めてみましたが、当初は追加コンテンツも買ってない上にポケモン対戦というものがよくわかっていなかったため、ボコボコにされて顔を真っ赤にして「厨パ乙」って切れてました。

 そんなこんなで回数を重ねてるうちに友人たちがポケモンに飽き始めたので、冠3シーズン目は1人でランクマしてた気がします。今思うとアシレーヌとかランドロスとかボルトロスを使い始めてたので、もうだいぶ浸かり始めてますね。

 

3 初心者時代②

 ルールが変わって禁伝が1匹使えるようになった聞いたので、とりあえずザシアンを使ってパーティを組んでみたのですが上手く扱えず、ルビサファキッズだしなんか強そうだからという理由でカイオーガを使い始めました。これが相棒との出会いだったりします。

 カイオーガを入れてから瞬間31位を獲得するなど、雑に暴れるだけである程度勝てたので、彼のことが手放せなくなったのを覚えてます。

※全人類スカーフ巻いてる中、眼鏡掛けてラッキーとナットレイをカモにしてただけ。

 結果的にS15とS16で最終4桁前半を達成、S17では最終562位を獲得することができました。当時はTwitterのポケ垢なんてなく、狭い世界で生きていたため、俺めっちゃ強くなったわと思ってた。

 

4 仲間大会おもれー! 

 この時期あたりはもう友人たちもポケモンやってなかったんですが、ある日みんなで一緒に仲間大会というやつに出てみようという話になりました。

 景品受け取りとかもあるので、この時に軽い気持ちでTwitterでポケ垢を作りました。これが2021年の6月のことで、私の初代アイコンがロズレイドだったことを知っている人は最古参認定します。今思うとこれも自分にとっては大転機でしたね。

 これがきっかけで仲間大会にハマっていくわけです。カイオーガが使えなくなって冠環境に面白みを感じることができなくなってたのが大きかった。。

 予定を空けれそうな日は楽しそうな仲間大会を探してパーティ作ってを繰り返してて、このまま飽きるまで何となくポケモンを続けていくんだろうなと思っていました。

 仲間大会メインで活動してる方々と交流があるのもその名残があるからだと思います。この界隈事あるごとにランクマ勢VS仲間大会勢が勃発するから複雑だった。

 

5 強者の背中が見え始めたダイマなしルール

 そんなこんなで仲間大会メインでポケモン対戦をしている中で、ランクマの新ルール発表。

 なんと来月からはダイマックスが使えなくなるとのこと。。。

 正直ダイマのないポケモン対戦を楽しめる気がなかった私は、「まあ今期で引退かな」とぼやいていました。ランクマに対しては特に熱意や目標があったわけではなかったので、ルールが面白くないと憤慨してるわけではなく、どこか悟りを開いたテンションでした。

 

 そして皆さんお見込みのとおり、気が付いたらパーティを作り始めていました。

 どこかで見たくだりですが、このルール最強であるはずのザシアン軸を組みましたがいまいち安定せず、結局カイオーガを使ってました。

 とりあえずとんぼがえりで対面操作をして、眼鏡オーガの火力を押し付けてたのを覚えてます。確か最初のシーズンの終盤にこの戦い方を確立して、ギリ最終3桁を逃して悔しがってました。

(当時はよくわかっていなかったが、後から見返すとレート1900を達成していたらしい。)

 という感じでポケモン対戦を継続というかむしろ熱が入り始めていた私に、ある転機が訪れます。

 第48回葉桜杯の本戦に出場することができたのです。突破できたときは正直嚙み合った感、場違い感がすごかったですが、この大会の凄さは何となく知っていたので、舞い上がりました。(わんちゃん配信されるんじゃ…?って期待してた。)

 

 結果はなんとベスト4まで進出することができました。(配信卓は引けなかった。)

 決勝進出をかけた試合もかなり熱い試合ができたので、強い人たちとも程度戦えるんだと自信になったとともに、またこの舞台に立ちたい、もっと強くなりたいと思うようになりました。

 実際このシーズンは最高レート197○を達成しており、レート2000は凄いらしいみたいなざっくりとした認識は持っていたため、自分では「強者の背中が見えてきたぞ!」と思っていました。

 

 余談ですが、この頃の私の戦い方は、1点読み釣り交換のオンパレード、メタモン&ゴチルゼルでコピーキャッチプリキュアしまくってて、黒歴史といっても良いくらい酷いものでした。

 だから最高レートこそそれなりに高かったものの、最終順位は普通に2000位くらいまで溶かしてました。

 というわけで「強者の背中が見えてきた」は残念ながら錯覚だったわけですが、それでも手ごたえを感じることで高みを目指す欲が増した部分はあるので、自分にとっては思い入れのあるシリーズになっています。

 

 そんで振り返ると実際に背中が見えてきたのは、その後の竜王戦ダイマルールなのかなあと思ってます。

 この時のルール発表ではみんな確か、「またこのルールかよ…もうええて…ダイパリメイクやろ…」みたいなテンションだったんですよね。

 逆に僕は、「ダイマカイオーガまた使える!ユーザーも減るだろうし、今までより良い順位取るぞ!」みたいな感じで逆に意気込んでました。

 最初のシーズンは結構負けた記憶しかないんですが、2.3シーズン目は安定してレート1900↑&最終200位代を取れるようになっていたので、上位勢に近づくことができたのは実はこの時期な気がします。レート2000も結構意識してましたね。

 この時の成長を振り返ると、前ルールのような「択を制す」ような発想はなくして、安定して強い並びを探しながら構築をカスタマイズできていたと思います。

 あとはサブロムのTNアシレいぬを運用し始めたのもこの頃です。2ロム回せると順位が安定するようになりました。

 何となくその場で名付けた名前なんですが、有名強者の方々にはこちらで認知してもらうこともありましたし、SVではこれを本ロムTNにしようかと思っているくらいお気に入りです。

 

6 レート2000絶対取るぞ!

 さあ竜王戦環境も終わって私が1番の思い入れのあるGSルールが始まりました。

 僕個人「ザシアンがいたらな…」と何度も思ってたので、「このルールやばすぎw」といいつつ楽しみにしてました。

 実際始まってみると何が起きてるのかわからなくて困惑してたんですが、最初のシーズンはなんとか瞬間レート1900は達成できました。

 そして本記事何度目かの転機が訪れます。

 今日ポケチャンネルでランクマ最終日合宿なるものをやっていたのです。

 この神回を観てありえんほど刺激を受けた僕は、ギリポケモンに片足を残している友人に連絡をして、「4月の最終日GWだから、エアビーで宿取ってランクマ合宿やろう!」という話を持ちかけました。 

 友人が快く引き受けてくれた(彼は合宿所ではなんか指振りの仲間大会出てた。)ため、S29の最終日である4/30に合宿を行う予定を立てました。

 これまで最終日は遅くても夜3時くらいまでしか潜ったことなく初の朝までコースということで、「これを機に絶対2000取るぞ!!」と意気込みに意気込んでました。

 実際S28では2ロム1900、最高で1950近くは取れていたので、朝まで取り組めるならわんちゃんあるかなと思っていました。

 そしてS29もオーガザシアンの練度が高まって来てたこともあって順調にレートを伸ばし、1ロム1960、1ロム1910くらい用意して合宿スタート。

 そして早速20時くらいに1ロム宇宙へ飛ばし、1960のロムで涙目特攻したのを覚えてます。

 そこから一度は1830近くまでレートを溶かしたものの、深夜1時近くに鬼の連勝の流れが来て、無事1993まで辿り着くことができました。

 この時点で最終2桁は見えていてとりあえずシャワーを浴びて保存していたのですが、どうしても2000という数字が欲しくて意を決して潜りました。

 そして魂の1戦。ポケモン人生で1番武者震いしてました。

 まずは初手ザシアンVSゼルネアス(出し勝ちきたぁ!!)

剣舞を押したタイミングでナット引き(爆アド!!)

→噛み砕くで倒せないものの宿木避ける!!(きたぁ!!これ勝ったやろ!!)

みたいな感じで神様が豪運引かせてくれて勝つことができ、無事レート2000&最終2桁を達成しました。

 正直一度溶かしたこともあって苦しかったし何より結果に満足したので、これでランクマ生活にも一区切りしようと思っていました。

 

7 仲間達との出会い

 目標にしていた2000も達成したし、(正直この頃からプロポーズ・新生活のこととか考えてた)心置きなくランクマから離れようと思っていました。

 が、しかしここまでこれといってTwitterに友達がいなかった私の交友関係に確変が起きます。

・レート2000を達成してツイートを見てくれる方が増えたこと

・当時タメリプで一世を風靡していたS氏の師匠(笑)になったことをきっかけにたくさんの弟子ができたこと

・勇気を出して水御三家窓に入れていただいたこと

など、予想もしてないレベルでTwitter活動が賑やかになりました。

 正直下ネタとか恋愛系の話もあえてしようにしてたのですが、心を開ける人が増えてしまうと、自然と口走るようになってましたね。調子に乗って某18鯖を立ち上げたりもしました。

 そんなこんなでSNSで素を出せるようになったこともあってランクマ勢のみならず仲間大会勢の方とも仲を深めることができた期間でもあると思います。

 そして対戦面はというと、周りに感化される頻度も増え、のんびりエンジョイ勢をしてるわけにもいかずに気づいたらランクマに潜っていました。

 実際S30、S33でもレート2000を達成し、葉桜杯の本戦にも2回出場することができ、自分のポケモン人生では全盛期のルールになったと思います。

 10月のリボンオフではこのルールを担当して、チーム準優勝をすることもできました。本当に部活みたいで青春だった。

 

 正直禁伝2体は期間が長すぎたことも相まって人気のない環境だったかもしれません。

 それでも自分にとっては初めてレート2000&最終2桁を取ることができ、この7ヶ月で仲良くしていただける方もたくさんできたので、非常に思い入れのあるルールです。

 

8 終わりに

 ここまで長々と書き連ねて来ましたが、結局何が言いたいかというと、ポケットモンスター剣盾は最高のゲームで、それを通じてここまで仲良くしてくれた皆さんは最高の宝物です。

 正直ゲームにここまでハマった経験もSNSで知らない人と交流した経験も全くなかったので、25歳からこんなに人生を謳歌できるのかと本当に幸せな気持ちでいっぱいです。

 そして私ごとになりますが、10月から婚約者との新生活が始まっており、11月に入籍予定です。

 今後ポケモンSNSとの付き合い方がより一層難しくはなってきますが、9世代でもなんとか時間を作って対戦を楽しみながら皆さんとの交流をしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

 本当に長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【剣盾S33最終73位】最終レート2004 〜last danceオーガザシアン〜

S33お疲れ様でした。

現環境最後のシーズンということで、7ヶ月共に戦ってきたオーガザシアンとともに有終の美を飾るため頑張ってきたので、R2000を達成できて嬉しいです。

◯結果

TN:ラストダンス 最高最終R2004/最終73位

〇構築経緯

の型は色々と試行錯誤している中で、水無効勢にストレスを感じないかつ汎用性も失わないHB瞑想残飯型が1番使用感が良かったので採用した。

は先月使ったA特化の火力が病みつきになり手放せなかったのでHAで採用した。

(実際HBとの相性は抜群に良かった。)

③HAはミラーやメタモンに弱いので、ゴツメダメの削りでサポートしつつ、コピられた時の受けも行えるを採用した。

④HBの弱点として、電気技を入れるスペースがないので、相手のカイオーガが死ぬほど重くなる。

ただ、パーティ的に対策枠を設置する余裕がなさそうだったので、カイオーガは対面的に処理することを考えた。

そこで、特性の発動順でスカーフ型か否かの判別からの両対応の動きが取れ、オーガザシアン軸自体にも比較的刺さりの良いプレッシャー珠を採用した。

⑤ここまでだとバドザシ軸に勝てないので、黒バドの対策枠を置くことを考えた。

今期中盤まではガオガエンや襷エスバを試していたが、それでも初手じゃんけんになったり、展開次第ではガオガエンも黒バドに貫かれてしまうためいまいち安定しなかった。

そこで難しいこと考えずにバドザシ相手には壁を貼ったら良くね?と思い立ち、オーガザシアン使いの強者であるなみへいさんに教えを乞い、クソ鍵ことを採用することにした。

このポケモンはまきびしを撒けるのが強く、まきびし2回でヌオーがの戯れに後出しできなくなったり、HB黒バドもまきびしダメ+特化巨獣で落とせたりするところがオーロンゲとの差別化点で採用ポイントであった。

⑥最後に、黒バド+ホウオウなど、クレッフィが出せない試合にもバドの全抜き体制を止めれるポケモンが欲しかったことと、ここまでヌケニンやルギアが死ぬほど重かったことから、初めてレベルでを採用した。

は今までで1番刺さり悪かったので解雇。

◯個体紹介

@食べ残し

性格:ずぶとい 特性:雨降らし

技構成:熱湯 冷ビ 瞑想 身代わり

調整:HBぶっぱ 余り確かD

この型の強みと言えば、トリトドンやラッキーに強いところだが、それ以上に耐久力及び残飯による場持ちの良さでサイクルを回せるところが強かった。

また弱点を突かれない物理アタッカーであれば無理矢理瞑想を積むこともできるので、裏にゲロゲやトドンがいても択になることなく強気に瞑想を押すことができた。

水技はサイクルの中で上振れを引ける熱湯で、ナットも焼けばタネガンに対して身代わりを残せるので、かなり負荷をかけることができる。

ここ数シーズンで1番選出できて楽しかった。

@くちた剣

性格:いじっぱり 特性:ふとうの剣

技構成:巨獣斬 じゃれつく 聖なる剣 剣舞 調整:H156 A252 B0 D0 S100

H余り

A特化

S HAザシアン界でなるべく早く

A特化万歳。

のまきびしと合わせることで、ワイボを切った願望ポケモン以外の受けが成立しなくなるので、天敵ヌオーもサイクル下で崩すことができた。

また特化+剣舞が化け物すぎて、HBサンダーも豪運引かれない限りは怖くない。

ザシアンミラーはまきびしやゴツメのサポートに頼ることにしたので、巨獣+石火耐えを諦めて耐久を大幅に削り(実数値187)、バドザシ軸のHAザシアンをまきびしダメと合わせて上から縛れるSライン確保を試みた。

壁下のダメやへのダメで性格意地が確認できた瞬間、上取れてる前提で展開を考えることができたのが本当に使いやすかった。

技構成は壁との相性が良い剣舞でナットを崩し切ることが難しい以上、その役割を任せたかったので格闘技を入れた。

ナットレイに関しては対面で鉄壁されたりのろいされたり、またヨプ型でインファの耐久ダウン込みでザシアンを対面処理されることがあったので、それらを全て回避できる聖なる剣にした。

石火が欲しいことももちろんあったが、基本相手のザシアンは巨獣+ゴツメやまきびしなどの定数ダメで倒す前提で考えていたので、あってもそこまで打つ頻度は多くなかったと思う。

@ゴツゴツメット

性格:わんぱく 特性:天然

技構成:地震 欠伸 アンコール 自己再生

相手のザシアンにゴツメダメを入れつつ、欠伸ループで対面操作してペースを作るのが強くて楽しかった。

特化剣舞とかいう化け物をコピられてそれを制御できる唯一無二の存在。

技構成にアンコールを入れたのは、ノーウェポンルギアの身代わりに合わせたら勝てることない?と思ったため。(←多分勝てない。)

結果的には身代わりや積み技に合わせることで起点回避でき、即引きをすることで、ヌオーが苦手な対面からでもこちらのテンポに戻すことができて役立った。

特にジガルデはで積ませられるが、逆こちら側も有効打がないため、身代わりのタイミングでアンコールを合わせて裏から攻めに転じる動きをとった。

@命の珠

性格:臆病 特性:プレッシャー

技構成:10万ボルト、暴風、身代わり、羽休め

調整:CSぶっぱ

対オーガザシアン用。

オーガザシアンミラーは初手にカイオーガから入られることが非常に多いため、特性を判定してスカーフ→ダイマ、スカーフ以外→ダイマ枯らしの身代わりの動きを取るようにした。

ダイマを切られた場合はダイアタックを打たれると対面勝つことはできないが、最悪ウォールを挟めば3ターンダイマを枯らすことができるので、裏の圏内に入れるくらいの仕事はできる。

オーガザシアン軸とヒトムのいないイベザシ軸以外には通りの良さを感じなかったので、そこまで出さなかったかも。

@光の粘土

性格:わんぱく 特性:いたずらごころ

技構成:イカサマ、まきびし、リフレクター、光の壁

調整:H252 B76 D180

※調整はなみへいさんのものを参考にさせていただきました。

HB:壁下でザシアンの特化巨獣乱数で2耐え

HD:壁下でカイオーガの珠ストリーム最高乱数以外耐え

→自分の場合珠カイオーガを仮想的としていなかったので、もう少しBに厚くしても良かった気がするが、使用感は良かったです。

バドザシ軸には100%選出した。

両壁貼れれば御の字だが、そこまでさせてもらえなくても片方壁があればの瞑想の起点を作れる。

また相手が壁ターン稼ぎしてる間にまきびしを巻いて負荷をかけることができて強く、バドザシ軸がラキヌオー選出をしてきた場合もまきびしの定数ダメと合わせてザシアンで崩すことができる。

今まで壁展開は避けがちであったが、

・壁ターンの管理

・まきびしを何回撒けばいいか

を切っていいか、即引きして再展開できるように取っておくか

など、非常に考えることが多くて勉強になった。

特にダイウォールを絡めて壁を枯らされることがあるなどターン調整が難しく、このポケモンの使いこなすまでにかなり時間を要した。

あとは先ほども述べた通りまきびしを巻きまくっての全抜き体制を作れるので、受けループにも選出した。

@弱点保険

性格:いじっぱり 特性:すなおこし

技構成:かみくだく ロックブラスト、炎のパンチ、ステルスロック

調整:HAぶっぱ余りD

が選出出来ない時に黒バドの一環を切るために入れたが、この技構成にすることでホウオウやナットレイも破壊することができ、バド鳳凰構築には滅法強く出れた。

また別の役割対象であるルギアやルナアーラに強く出るためにもステロを入れたかったので、チョッキ以外の持ち物を考えていたところ、これ弱保あったらカイオーガに勝てることね?と思い立ち試しに持たせたところ、かなりの割合で潮吹きを打ってもらえたので、このまま定着した。

ほぼ切っていた、が出せない禁伝+オーガの並びだが、バンギオーガの対面を作って無理矢理ダイマするという最終盤の一発芸みたいな処理ルートでオーガを倒して少し勝ちを拾えて良かった。今まで相手依存の弱弱アイテムだと思っててごめん。

○選出

・対バドザシ

オーガザシアンのどちらを通すかは展開見て考える。瓦割りマンと時間稼ぎやターン管理の達人以外にはわりと勝てた。

・対オーガザシアン

or

とりあえず出し負けはしないから入って、オーガの型を判別する展開を狙う。

にするとラス1スカーフオーガの潮吹きで貫かれるので、並び的にオーガがスカーフ持ってそうなパーティだったらクレッフィ、チョッキか珠っぽかったらヌオーといった選出をしていた。勝率5割5分くらい?

・対イベザシ

→ガブがいる場合は初手

ヒトムがいなければ@1

みたいな感じで正直並びを見て誰でも出せた。

有利構築で勝率はとても良かった。

・対ルナアーラやルギア系統

or

オーガザシアン使いは苦手意識のある並びだと思うが、でステロ撒きながらを通す動きで結構戦えた。

・対イベルダイナメタモン

基本的には瞑想残飯を通して勝てるが、なんか毒を持ってそうな感じがしたらに引いて様子してサイクルの中で崩す。

ザシアンもA特化で剣舞があるので、ムゲンダイナには強く出れたと思う。

・対純受けループ

でまきびし撒きまくってを通す。達人受けルーパーは初手からこの動きに気付くので勝ち切れない試合もあったが、勝率は悪くなかった。

・対バドホウオウ

→黒バドと取り巻きにいるランドに全抜きされないように立ち回れば基本を通して勝てる。餌構築だと思ってやっていたが、多分くろこさんには勝てない。

・対イベルネクロ

or

基本はとネクロの対面を作って瞑想→トドンを身代わりで嵌める展開を作った。

トドンが地震媒体でダイアースをしてくると崩し切るのは困難なので再展開するが、そこで展開作りに失敗してサイクル負けしてしまうこともあったので、思ったほど勝てなかった。

・ジガルデ系統

→ジガルデはで誤魔化しながら、通すために気合いで頑張った気がする。

○終わりに

思い入れのある禁伝2体ルールの集大成ということで、今まで以上にモチベMAXだったので、レート2000&最終2桁という結果が出せて嬉しいです。

特に4ヶ月目くらいからオーガ+ザシアンへのメタが激しく上手くいかないことも多かったですが、諦めずにこの2体で7ヶ月戦い抜き有終の美を飾ることができて良かったです。

○Special thanks

クレッフィの調整と立ち回り等を教えてくれたなみへいさん(孵化余り恵んでくれたケムリさんも笑)

・どんどん強くなり師匠にプレッシャーをかけてくれた弟子のみんな

・R2000取るために一緒に切磋琢磨してくれた水御三家や某18鯖の皆さん

・応援してくれた皆さん

本当にありがとうございました。

僕個人的には、このシリーズの7ヶ月を通して仲良くなれた方も多いので、非常に思い入れのあるルールになりました。

今月からはSNS低浮上気味になってしまますが、今後ともよろしくお願いします。

 

 

【剣盾S32最終109位】最終レート1971 〜豪雨蒼響水流業火〜

S32お疲れ様でした。

目標だった最終2桁には届きませんでしたが、せっかくなので構築記事を書かせていただきます。

◯結果

TN:ゆうた 最高最終R1971/最終109位

〇構築経緯

①まず全シーズン使用しているの並びは確定として、この2枚をケアした選出を強要しつつ、珠を通すのが強いのではないかと思い構築を組み始めた。

で暴れるにあたって、ダイアタックでS操作しつつでスイープする動きが強そうだった(ダイマ後サンダーの電磁波やランドロスの自爆に似た動き)ため、巨獣斬のリーチが伸びるA特化で、スイープ性能の高いこだわりスカーフで採用。

③HAザシアンはミラーにおいて不利を取るので、巨獣+ゴツメダメージで相手のザシアンを倒すことができ、また他にも苦手意識のあるジガルデやネクロズマに強いHBを採用。

④相手のカイオーガがスカーフだった場合の引き先として、また物理特殊問わず中火力のパーティであれば後出しから仕事(ステロ、歌う、TOD等)ができるHBを採用。

⑤最後に、ホウオウナットや相手のラキヌオーの崩しパターンの補強しつつ、初手ダイマ後の詰め性能もある襷枠として水を採用してパーティが完成した。

〇コンセプト

の先発ダイマからで詰める。

・崩し切るのが難しいと判断した相手にはダイマで荒らしてTODを仕掛ける。

・搦手を駆使してきそうな相手にはA特化ザシアン身代わり+剣舞で崩す。

◯個体紹介

・エースバーン@命の珠

 

性格:意地っ張り 特性:リベロ

技構成:火炎ボール 不意打ち ギガインパクト 飛び跳ねる

調整:ASぶっぱ

救世主。パーティの1番先頭に配置することで、襷枠に見せるという小細工をしつつ、珠ダイマで相手を荒らしてくれた。

前述した通り、相手がの対応に追われる分、冠環境の時よりも刺さってたのでは?と思う。

タイプ一致ダイアタックが偉すぎて、相手の後発ダイジェットに対してSを上げさせずにに繋ぐ動きが強すぎた。

また環境に多い禁伝TOP2の黒バドザシアンに仕事ができるため、幅広く選出できた。

ちなみにタイプ一致ダイアタックはHDベースのトリトドンに高確率で乱数1発。神。

・ザシアン@くちた剣

性格:意地っ張り 特性:ふとうの剣

技構成:巨獣斬 インファイト 剣舞 身代わり

調整:H236 A252 B4 D4 S12

※調整はS31最終20位のうわっきーさんの構築記事から拝借しました。

今期のMVP。今までHD、HSザシアンしか使ってこなかったが、単体としての性能はHAがダントツで高かった。

何よりも身代わりが神がかっており、初手から電磁波等で嫌がらせしてくる搦手ポケモンを嵌めたり、初手ダイマしてくるディアルガカイオーガ等の中速アタッカーのダイマターンを枯らしたりとイージーウィンを連発してくれたので、その展開が期待できるパーティ相手には初手投げしていた。

天敵のトリトドンもたいていあくびから入ってくるので、身代わり→剣舞→インファで乙。

技構成はインファのところをじゃれつくにしていたこともあったが、並びを見てかあまりにも格闘技を切ってナットレイを後出しされたので、インファに変更した。

火力もそこまで困らず、何よりも命中安定なので、正解だった。

カイオーガこだわりスカーフ

性格:臆病 特性:あめふらし

技構成:潮吹き 冷ビ 雷 岩石封じ

調整:CSぶっぱ

今期だけでチョッキ、珠、ゴツメと色々な役を担わせたが、最終的に役割がシンプルなお掃除屋さんをお願いした。

イベルタルに対してのダイアタック+潮吹きで倒す動きが鉄板で、そのあとラス1で出てくるザシアンまで貫いた時はスカーフオーガの強みを実感した。

スカーフオーガの潮吹き、冷ビ、雷と@1は自由枠だと思うので、構築単位で重すぎるヌケニンを処すため岩封にした。

終盤よくいたジガルデ+ヌケニンの並びは、びっくりダイロックでヌケニンを飛ばしてヌオーでTODする動きでほぼ全勝できた。

刺さらない相手には投げないので、多分選出された時の勝率は1番良い。

・ヌオー@ゴツゴツメット

性格:わんぱく 特性:天然

技構成:地震 あくび 蓄える 自己再生

調整:H252 B252 D4

今期初めて使用したシリーズ

展開的にザシアンに後出しするポケモンが欲しい時及びメタモン入りにもザシアンで剣舞を積みたい時に投げていた。

(ザシアンを倒す手段は一つではないので、意外と選出しなかったかも)

ザシアンに後投げ→あくびで対面操作を仕掛ける上で、

・ノーリスクで特殊アタッカーを着地させないこと

・あくびが入ってても眠る覚悟でヌオーを倒しに来た場合こっちの残り2枚でザシアンに勝てるか考えて動くこと

・交代した時に次のザシアンのじゃれつく×2を受けれるように体力管理をすること

を意識した。(使い慣れてる人からしたら基本の"き"かもしれないけど。)

蓄えるを入れることでラス1のネクロやジガルデを詰ませる働きも強く、ザシアンやコピアン以外のポケモンにも仕事が出来ることを見せてくれた。

・ラッキー@進化のきせき

性格:図太い 特性:自然回復

技構成:歌う 甘える ステロ タマゴ産み

調整:H252 B252 D4

今期初めて使用したシリーズ。化け物。

特殊受けとして選出するというよりは、中火力程度のサイクルパに嫌がらせしたり、数的有利を取ってTODルートが取れそうな相手にウキウキで選出した。

もちろんサンダーレベルのアタッカーなら余裕を持って受け出せるので、ダイマ枯らしにも貢献した。

カイオーガに対してはスカーフだった時の引き先としては用意していたが、

Dに振らないと珠ストリームを2耐えせず、2耐えしてもタマゴ産みを強要させられて、(引き読み甘えるを打たない限り)物理アタッカーを安全に着地されることから、そこに絶大な信頼を置いたわけではなかった。

ヌオーなしの選出でザシアン、エースバーン、ウーラオスと対面したら歌ってTwitterで叩かれないといけなくなるので、高火力物理アタッカーを見たら極力投げないようにした。

ちなみに珠ランドは対面からなら甘えるで受けられる。本当に馬鹿。

・水ウーラオス@気合いの襷

性格:意地っ張り 特性:ふかしの拳

技構成:水流連打 インファイト アクアジェット 挑発

調整:ASぶっぱ

初手からホウオウナットサイクルに1体で負荷をかけて、TODしたり、の後発ダイマで詰めるルートが強かった。

一方でザシアンや黒バドには弱く、相手によっては初手出ししにくいことが難点。

戦術的に初手ランドロスがかなり重いので、選出画面から"水"表記して牽制して欲しかった。

◯選出・動きのパターン

・対バドザシ

で初手荒らして、で詰めるのが振り返ると1番強かったかも?正直再現性の高い勝ちルートを持てず初手じゃんけんになってしまったので反省。

・対オーガザシアン

チョッキ・珠オーガから入ってきそうな並び(こちらのオーガに後出しできるポケモンがいない並び)であれば、で身代わりでダイマターンを枯らして後発で詰める動きを取る。

それ以外は取り巻きによりその場で選出を考えていたので、勝率は安定してなかったかも。

・対ルギア系統

or

ザシアンで身代わりを貼って、吹き飛ばしてくるターンに巨獣を打ってマルスケを剥がす→ならやり直し、ならステロ撒いて歌う、ならダイアークで落とす動きを取っていた。ルギアを突破すればメタモンに豪運引かれない限りエスバ+ヌオーの並びで有利を取れる。勝率は結構良かった。

・対イベルネクロ

で有利対面を使って、先行ダイマで暴れてでスイープしたり、

ザシアンイベル対面で中間択身代わり→ダイマで居座ってきたら巨獣、ネクロとかに引かれたら剣舞+インファでダイマを強要させて裏で詰めるといった動きでアドを取れた。

基本この並びは有利だと思ってる。

・対イベルダイナメタモン

裏にヌオーを用意して、特化身代わり剣舞でゴリ押したり、無理そうなら絡めて崩しに行った。

強い動きではあったが、ダイナがマジフレor自己再生orメタモン即引きを押すかによる択が生じることが多く、安定はしなかった。

・対受けループ

エスバとラッキーの対面を作る→ダイアタック連打で誰かは4ぬ。→ラッキーでTOD。以上。

・対ホウオウナット

で荒らしての後発ダイマでTO D。ナットを剣舞の餌にしつつそのままホウオウまで削れるため普通にも出した気がする。

〇改善点

今やそこまで環境トップではない?かもだが、バドザシやオーガザシアンへの勝ちパターンが十分でなかったため、そこを突き詰めていればもう少しレートを盛れたと思う。。

〇終わりに

前期はシーズン通して結果を出せず悔しい思いをしましたが、今期は試行錯誤しながらある程度戦えるパーティが組めて良かったです。(最終2桁取れなかったのは悔しい)

オーガ+ザシアンの並びはオワコン化が囁かれていますが、釣り効果や零度に頼らない戦い方を模索して来シーズンまで彼らと心中したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

【剣盾S30最終101位&150位】最終最高レート2003 〜復活オーガサンダーナット@犬猫おじさん〜

S30お疲れ様でした。

惜しくも最終2桁は逃してしまいましたが(同レートで2ページ目なの僕だけ(泣))、2シーズン連続のレート2000を達成することができました。

2ヶ月間大きく並びは変わってませんので、以下リンクの前期構築記事をベースに簡単に執筆させていただきます。併せてご覧いただければ幸いです。

https://m4hkmqy0esbsqvb.hatenablog.com/entry/2022/05/01/185840

◯結果

TN:アシレいぬ 最高最終R2003/最終101位

TN:ゆうた 最高R199◯/最終R1940/最終150位

◯前期からの改善点(前期記事を読んでない方はすっ飛ばしてOK)

①オーガの調整変更(余分なCを耐久に回す。)

②ヌオーラッキーを崩せて@1に対して最低限の役割をこなせるポケモンの発掘。

③最終日に向けて貯水ゲロゲ増えすぎ(すいすいも若干いた。)→テンポ取られないポケモンが必要

それでは個体紹介へ。

 

◯個体紹介

カイオーガとつげきチョッキ

    カイオーガ

性格:控えめ 特性:あめふらし

技構成:しおふき 熱湯 冷凍ビーム かみなり

調整:H124 C180 S204

H:できるだけ高く

C:H振りザシアンを確定1発

S:準速マンムー抜きオーガより気持ち高め

  コピられたザシアンを麻痺らせれば抜けるように

相棒。前期と比べて体感トドンが減ったため、今期は出せる試合が多かった。受け崩しとしての役割は担わせていないため、不要なCはできるだけ削り(多少削っても遜色ない火力だった)撃ち合い性能を上げるため少し耐久に厚い調整とした。

ちなみにアタッカーサンダーとの撃ち合いは裏にゲロゲやヌオー等貯水くさいやつがいたらダイアイスを押す。あられダメ込みだとダイサンダー×2で落ちる危険があるため、やはり耐久に振って正解だった。S調整は気にっているので変えていない。

・ザシアン@くちた剣

    

性格:慎重 特性:ふとうの剣

技構成:巨獣斬 じゃれつく かみくだく(聖剣、炎牙、ワイボなど) 剣舞

調整:H252 A4 B20 D132 S100

HB:ザシアンの特化巨獣+石灰ほぼ確定耐え

→これでミラーは上を取っていれば勝てる。

A:気持ち

HD:オーガの雨特化ダイストリーム最高乱数切り耐え

S:ミラーで勝つためできるだけ早く

→多分耐久ザシアン界ではかなり早かった方。

ある意味弱くて人には勧めれないけど自分で使うとめちゃくちゃ強い変態型慎重ザシアン。

・オーガの雨特化ストリームを最高乱数切り耐え

→初手にオーガから入られることが多く、

チョッキの場合…巨獣×2をぶち込んで裏のこちらのオーガのダイサンダー圏内に入れることで、オーガのダイマターンを2ターン残して切り返せる。

スカーフの場合…臆病しおふきはわんちゃん2回耐えるし、落ちても虫の息となったカイオーガは裏から切り返せる。なんなら石火を読んで引いてくれることも多いので、裏のポケモンに巨獣を入れられることもある。

・珠サンダーのジェット+サンダーをわりと耐える。

→性格には計算してないが、珠ジェット+サンダーで落ちたのは1度だけ。黒バド軸の珠サンダーは熱風を切っていたり、オーガがちらついてバーンを押してこない相手もそこそこいたので、珠サンダーにタイマン勝つというバグを起こしていた。

あとはイベルの特化バーンを耐えるので初手ダイマ咎められる。相手のダメージ感覚的に確定で落ちるところをミリ耐えして返り討ちにするのがめちゃくちゃ強かった。

逆に4桁、5桁帯ではまじで弱かった。

技構成としてはかみくだくの枠はめちゃくちゃ変えた。ワイボ切ってくる人を咎めたいときや、ヌケニンナットレイへの◯意次第で結構変わった。

・サンダー@アッキのみ

    サンダー

性格:図太い 特性:静電気

技構成:熱風 暴風 電磁波 羽休め

調整:H252 B252 D4 

はいいつものです。

ザシアンに後投げしたあと、ザシアンが麻痺したかどうかに関わらず余裕がある対面はたいてい電磁波を押していた。裏から出てくるオーガ等にまで麻痺入れれれば爆アドなため。

ランドロス@珠

      ランドロス

性格:陽気 特性:威嚇

技構成:そらをとぶ 地震 いわなだれ 剣舞

調整:H4 A252 S252

ホウオウナットサイクルをボコボコにしてくれた。あとガオガエンと合わせてネクロにも強く出れた。

ホウオウ入りの受けサイクルを崩す一つのコツとして、剣舞すると相手が合わせてダイマで受けに来ることが多いため、そこでサンダー引きをして後発ダイマをする動きを多用した。

あとはこちらのザシアンVS相手のランド対面、相手はたいてい地面技を押すので、そこでランドに引いて起点にする動きも強かった。

ガオガエン厚底ブーツ

      ガオガエン

性格:生意気 特性:威嚇

技構成:瓦割り(インファ、鬼火など) フレアドライブ 捨て台詞 DDラリアット

調整:H244(2n) B12 D252

オーガザシアン軸には珍しいと思うが、黒バド受けとして用意していた。こいつがいてもたいてい黒バドは出てくるので、先発でアスビ圏内に入れて、いななきの起点にするみたいな展開は阻止してくれた。

後述するナットレイに残飯を盗まれたため、厚底ブーツを履かせた。ステロ展開に強い点は臆せず選出できてよかったが、体力管理がシビアになり、ステロがなくてもサイクル回数が制限されるのはシビアだった。残飯余ってたら絶対残飯。

ナットレイ@残飯

性格:のんき 特性:てつのトゲ

技構成:タネばくだん 鉄壁 ボディプレス 宿り木

調整:HB252(最遅調整は甘えてる。)

※ここからは長いので飛ばしてくれてOK。

このラスト枠に求めていたのは、

・ウオノラゴンやガマゲロゲに強いこと。

(ウオノラゴンは基本ザシアンの方が速いフリをしてライヤーゲームでなんとかしていた。)

・ヌオーラッキーを崩すこと。

・ある程度の汎用性を持つこと。

先月のように襷アローラキュウコンであったり、身代わりラム零度ラプラスや雨タダ乗り水ラオスを転々と入れ替えていただが、最終日3日前くらいまでしっくりした回答が得られず悩んでいた。

そんな中一旦ポケモンを忘れて北海道料理を食べるため駅まで歩いていたところ、過去のシリーズで苦楽をともにしたナットレイが脳内に「俺を使えよ」と語りかけてきた気がした。

確かに

・草+格闘ウェポンがあってヌオーラッキーを崩せる。

・ヌオーラッキーがいなくても何かと仕事する&宿り木で裏に負荷をかけれる。

・この環境では読まれにくい鉄壁を先に詰めば、ザシアン等格闘ウェポンで見てくる相手にも勝てる。

・いわずもがな水地面勢にテンポを取らせない。

と感じたので、彼と和解してパーティに入れることにした。

復帰戦宿り木を2連で外したり、鉄壁積んでるのに1発で急所引いたり正直やる気はそこまで感じられなかったが、それでも色々活躍してくれたので、採用して正解だったと思う。

◯きついポケモン

トリトドン

→やっぱ普通にきつい。ザシアンやランドの物理でゴリ押す。

 イベル軸に多いのでナットレイは出せなかった。

・ルギア

→HBに厚いとうちの剣舞ザシアンでは突破が難しいので、サンダーで電磁波入れるなど、運頼りな解決方法が多かった。みがわりあったらジ・エンド。

・Wキュレム

→ザシアン以外のポケモンがこいつに弱すぎるので、ザシアンの体力及び状態管理を強制される。釣り交換を多用してもオーガのしおふきが全然入らんので大抵サイクル負けする。

◯終わりに

前期2000を取ったところで燃え尽きたところから始まった今シーズンですが、これをきっかけに絡んでくれる人も増え、Twitterで結果報告することをモチベに最後は闘志メラメラで戦い抜くことができました。ありがとうございます!

最終2桁に残れなかったことは残念ですが、とにかく泥臭く試行回数を稼いだ結果なので、後悔はありません。というかポケモンしばらく見たくありません。

最後までお読みいただきありがとうございました!